肘日記

かわいい女の子を眺めてニコニコしたり、カスタードを飲みたがる限界会社員瞬足ご帰宅お嬢様ガチ勢の日常です。

七夕ひとりスカイツリーを振り返る

転勤に伴う引越でばたばたしております今日この頃。
ばたばたたなばた!そう、今日は七夕でしたね!七夕らしいことは一切出来ませんでした!

代わりに昨年の七夕を振り返ろうと思います。


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昨年の七夕は、一人でスカイツリーに上ってきました。
上の写真はエア彼氏と手でハートマークを作る様子です。

イベントごとって、何でもかんでもカップルに消費されているということが実感出来ました。
ほぼほぼカップルしかいないんですよ、七夕のスカイツリー
肘以外に一人で来ている人と言えば、一眼レフを首から下げたカメラガチ勢の皆さま。


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何故、わざわざ、七夕というカップルが盛り上がりそうな日に、一人でスカイツリーに上ったのか?

失恋直後だったからである。
振られることにより落ち込むどころか、テンションが振り切れてしまったのである。

振られたのが7月上旬。すぐに七夕というイベントがあることに気付いた肘は、強い使命感に駆られた。
「非リア芸をせねばならぬ」、と。

ツイッターにエア彼氏との写真を載せ幾つか呟いたところ、合計すると100くらいのふぁぼを頂けたような気がする。
正確な数値は覚えていない。盛ってしまっているかもしれない。
どうせ盛るなら200くらいとでも言ってみようか。


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このひとりスカイツリーの経験により、肘は一回り成長出来たように思います。
周囲の視線を気にしない、何か一つ枷を外したような感覚を手にしました。
「逆境を楽しむ」、この精神性を今後の仕事にも活かしていきたいです。

ここに載せた写真は全て周囲にいたカップルに声を掛け撮影してもらいました。
もれなく皆さま引いていらっしゃいました。
引いているような視線すら快感となってくる瞬間が、きっとあります。
失恋などで落ち込んだ際、是非皆さんもひとりスカイツリーをお試しください。