肘日記

コミュ障ゆとり新入社員(留年)が社会適応を目指したり、メイドカフェを巡る日記。意識は低いが自意識は高い。

超初心者向けヘアアイロンの使い方が、超初心者には優しくない

ついにヘアアイロンを購入した。

「えっ、ヘアアイロン持ってないの???」と聞かれること数年。
「女子なら持ってて当たり前だよね〜☆」みたいな風潮に負けず、徹底して所持しなかった。
不器用界のトップに君臨する肘には、ヘアアイロンなど使いこなせないことはわかりきっていた。無用の長物である。

何故、一貫したポリシーを折ってまで購入したか。
はちゃめちゃにはしゃぐ前髪をどうにかしたかったからである。

学生時代はとりあえずパッツンにしていた。
だからアイロンがなくとも、とりあえずパッツンならどうにかなった。

しかし、今、肘は社会人になってしまった。
社会人でパッツンは些か幼すぎる。
その想いから前髪を伸ばし、流し始めた。

ところがアイロンを持たない肘の前髪は、思う存分野性を発揮する。散る、割れる、目に刺さる。

断腸の思いで購入したヘアアイロン、早速使ってみた。
使い方がわからないので、「ヘアアイロン 使い方」でぐぐる
「超初心者向けヘアアイロンの使い方」なるページが出てくる。

ヘアアイロンを温め待機して数分。前髪に癖を付けようとしてみる。できない。もう一度。できない。

前髪が綺麗に流れてくれないし、まとまりもしない。

「ツヤを出しながら」ってなんだ、ワックスでもかけるのか。
ブロッキング」…分けるのか。どう分けろと。あ、なんかさらにクリップとか用意しなきゃなのか???

わかりきっていた。使いこなせないことなどわかりきっていたのに、何故購入してしまったのだろう。
加齢と共に自然と器用さも増しているだろうという、楽観視、驕りがあったのかもしれない。

おこだ。烏滸がましいの方の、おこだ。


驕りを捨て、謙虚に、
ダイソーにスポンジカーラーを買いに行こうと思います。
かんざし型のスポンジカーラー、不器用でも綺麗にカールを作れるらしいですよ。