肘日記

かわいい女の子を眺めてニコニコしたり、カスタードを飲みたがる限界会社員瞬足ご帰宅お嬢様ガチ勢の日常です。

運転中の眠気に勝つためラジオと会話するなど

コミュ障ゆとり新入社員(留年)の肘です。

運転は苦手ですが、人目のない「一人の空間」を作ってくれるので車は好きになってきました。

いつも人目を遮ってくれてありがとう車。

 

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お仕事での運転中は大体一人、話し相手はいません。

それで高速になんか乗ろうものなら眠くて眠くて仕方ない。

現実と向き合えなくて夜更かししてしまう自分に原因があるとはいえ、運転中の睡魔との戦いは苛烈。

コーヒーとフリスクを装備してもなかなか勝つことができません。

 

肘なりの睡魔との戦い方を紹介してみますが、勝率は低いのでむしろ皆さん攻略法を教えて下さい。深刻なお願い。

 

 

 

ラジオと会話する

ラジオ「次の曲を紹介します」

肘「なーにー!?」

 

ラジオ「交通情報をお伝えします」

肘「待ってましたありがとう!」

 

ラジオ「今日も笑顔いっぱいの一日をお過ごし下さい」

肘「笑顔を家に忘れたので帰りたいです!」

 

ラジオの軽妙洒脱なトークにいかに切り返すか頭を使うため、意外と眠気が吹き飛びます。

大体上手い返しが思い浮かばなくて「そうなんだ!」「すごい!」しか言えないんですけどね。

 

 

 

アイドルソングを流してコールする

アイドルソングを流してコールを叫びます。

「おーれーの!ころにゃーん!」とか叫ぶとライブを思い出して興奮して目が覚めます。

ただ、あまりにコールが条件反射で出てきちゃうような曲だと頭を使わないからか、睡魔への勝率はあまり芳しくないです。

 

 

 

社内で言えないことを叫ぶ

「無理だよー!!!」

「できないよー!!!」

「キエエエエエ!!!」

 

社内では

「かしこまりました」「尽力します」って言ったものの心の中で「無理ぽよ〜(・ω<)」って思うことがあります。

その思いを叫びます。ひたすらに叫びます。

 

 

 

録音というリスク

ここまで戦い方を紹介してみたんですけど、まあ、仕事中運転するのは社用車なんですよ。

どうしましょう、録音機とか付いてたら。

完全にやばい人の烙印を押されること間違いなしです。

飲むだけで一瞬で眠気が吹っ飛ぶ飲み物とか薬とかあれば良いのに。

そういうリスクを負いながらもラジオと会話している状況を客観視すると、それはそれで目が覚めたりして楽しいですけどね。

 

根本的には現実逃避せずに早寝できれば良いと思うので、まずは自分が社会人という認識を持つところから始めようと思います。

以上、自己認識上は14歳の肘でした。