肘日記

かわいい女の子を眺めてニコニコしたり、カスタードを飲みたがる限界会社員瞬足ご帰宅お嬢様ガチ勢の日常です。

もしかして:「コミュ障」ではなく出身階層/コミュニケーション形式のちがいではありませんか?

こんばんは。
高校時代最も嬉しかったことは「元々攻略対象でなかったけど大好きなStarry☆Skyの犬飼くんが、ファンディスクでは攻略対象になったこと」の肘です。

冒頭の主張からお察しいただきたいのですが、肘は学生時代教室の真ん中でジャニーズやファッションについて語るキラキラした女の子ではありませんでした。
(もちろん中にはヲタクでも教室の真ん中で健やかかつ穏やかにキラキラした学生時代を送った人も存在するのでしょう羨ましい)
学生時代はそれでも同じ趣味の子と語り合い楽しく過ごすことができ、今では素晴らしい思い出となっています。

しかし、しかしだ。
肘が営業職にうっかりついてしまったからかもしれないが、
やはり会社という組織で真ん中で動かしているのは、学生時代教室で真ん中にいたであろう層だと思うのだ。

たとえば、「コミュ力のある人を思い浮かべてください」といえば、教室の真ん中できゃっきゃしていたような快活で、世間一般に受け入れられる趣味嗜好を持った人だと思うのです。
そういう人が組織でも真ん中になり、社会でも真ん中に存在し、発言力のある存在になったら。

「コミュニケーション能力」という曖昧な定義の言葉だって彼らに即して解釈されてもおかしくないよな???

肘だって!趣味嗜好が似通った人とは割としっかり話せるんだ!コミュニケーション取れないことはないんだ!
それでも、先輩にコミュニケーションをもっと取ろうなんて言われちゃうイコールコミュ障と思われているというのは、つまり、コミュニケーションの形式が彼らとずれているということでは?と思ったのです。

この場合「コミュニケーション能力を付け、社会に適応する」には2つの方向性があると思います。
1.教室の真ん中にいたであろう層のコミュニケーション形式を学び、取り込む
2.自身と似たコミュニケーション形式を取る層が多数派となる組織に移る

そもそもコミュニケーション能力が不足していても、別の能力が圧倒的な人材なら組織で重宝され生き抜けるのでしょうけれど。

肘が圧倒的な能力を身に付けたり、組織を移るのは非現実的なので、1番を選ぶしかありません。
ただ、もし、この記事を教室の真ん中にはいないかな〜と思う人が読んでくださったら。
2,3の方向性も視野にいれて、この先健やかかつ穏やかに過ごしていただければと思います。

はー、こう考えるとスクールカーストって社会に出た後にも相関ありそうだよな闇が深いぜ!!