【社会適応日記】コミュ力の代替エネルギーを考えてみた
昨日も会議で発言できなかった。
わからないことがわからないという知識不足と、それを素直に言えるコミュニケーション能力不足である。
偉い人は言う。
「仕事で最も大事なのはコミュニケーション!」
それが本当なら、肘は圧倒的に労働に向いていないので、いかに養ってもらえるか活路を見出さねばならない。
では、コミュニケーション能力の不足に対する解決策は、どのようなものが考えられるか。
これには身に覚えがある!
肘は普段、かわいい女の子と話せません。
緊張と「肘のようなものがこのような高貴で世間的に価値ある方と話して良いのか?」という申し訳なさに襲われるからです。
しかし、メイドカフェではキャストさんと気兼ねなく話せます。お金を払っているからです。お金を払い「お客様」という立場を手に入れることで、上記の申し訳なさが払拭されるからです。緊張はしますが。
つまり、コミュ力は経済力で代替可能なのではないでしょうか。
たとえば、会議で質問したいとき。
「すみません、わからないことがわかりません!」
こーんな質問も、お金を払えばあら不思議!講師と生徒という立場となり、相手は質問に答えざるを得ません。
……まあ、職場でお金が払えればですけど。
職場はお金を稼ぐ場所、経済力を身につける場所。そこでコミュ力の代わりに経済力を行使するのは非現実的。
結論として、職場で経済力はコミュ力の代替エネルギーたりえないということです。
コミュ力を経済力で補えるのは、
- かわいい女の子と話したい(メイドカフェなど)
- 友人、恋人がほしい(レンタル彼氏など)
といった「消費者」になることが許されるときに限られます。
経済力が使えないとなったら、もう肘は超能力に目覚めるしかない。
- 未来予知能力
- 読心術
- 絶対遵守の力
こんな力があれば職場で役立つこと間違いない。
未来を予知して先んじて策を打てるし、相手の心を読んで効果的な商談ができるし、それでも無理なら絶対遵守の力で商談成立させられちゃう。
「超能力 開発」で検索したら100万件くらいヒットしました。これはいける気がする。
よーし、超能力を目覚めさせちゃうぞ!