【社会適応日記】どんな内容でも仕事ができる人っぽく話せるロジカルでマジカルなツールを見つけました
こんばんは。今回は、しごとできる人がよく書くやつについて語ってみます。
偉い人「この件成功した理由は?肘さん」
肘「えっあっその、○○ですかね。あと、これもあるかもしれないし…」
先輩「私が説明します。まず要因は大きく分けて3点あり、○○と○○と○○。最も効果のあった○○について具体的に言うと…」
肘(あっ肘労働向いてないわ辞めたい)
このとき肘は気が付きました。
先輩の手元にあるメモには、頭の良さそうな人がよく書くアレがある、と。
そう、それこそが、
「しごとできる人がよく書くやつ」だ〜〜〜!!!
肘の記憶が確かなら、これは樹形図って呼ぶはずです。算数で習った気がします。
これを利用しない手はありません。
「しごとできる人がよく書くやつ」を使ってみた
1.おひるごはん
仕事中お腹が空くと、お昼に何を食べようかということで頭がいっぱいになります。
そんなときもこの「しごとできる人がよく書くやつ」を使うと、真面目に業務に取り組んでいる姿勢をアピールしつつ、おひるごはんについて仕事ができる人っぽく考えられます。
突然今日のおひるごはん案のプレゼンをすることになっても安心です。
2.会社を休む理由
休みたいときだってありますよね。
休む理由も「しごとできる人がよく書くやつ」を使って考えると、休もうとしているにも関わらず、真面目に仕事に取り組んでいるように見えます。
仕事できる人っぽく休む理由を話せば、うっかり本当に休めちゃうかもしれません。
3.働かずに生きるには
もう、そもそも働きたくないときもありますよね。
そんな方法を考えるのだって、真面目に働いているように見せかけて取り組めるのです。
仕事できる人っぽく話せば、一人や二人養いたい!という人が現れるはず。
つまり、「しごとできる人がよく書くやつ」を使うと、何でも仕事できる人っぽく話せて、かつ、書いている間は業務中に見えるので、偉い人も
「おっけー!」と認めてくれること間違いなし。
たとえば会社を休みたい理由も、
「会社を休みたい理由は大きく分けて内的要因と外的要因に分かれます。前者の中でも最も大きな理由となるのが、前髪が割れるなど調子が悪い問題があり……」
こんな風に話せるって訳です。なるほどマジカルシンキング。
ということで、今後はこの「しごとできる人がよく書くやつ」を使って社会に適応していきます。適応の予感しかしないぜ!!