コミュ障新入社員が質問しやすくなる魔法のツール、見つけました
コミュ障ゆとり新入社員には、わからないことがたくさんだ!
新しいことに出会える、わくわくに満ちた日々を送っているよ!
わくわく、というか、
というか…
先輩に質問するの気まずい
この先輩に質問するの気まずい問題、コミュ障ゆとり新入社員は避けて通れない道だろう。
コミュ障というのは、つまり、空気を読む能力の不足。
すなわち忙しそうな先輩方に対し、忙しい中でも話しかけて大丈夫なタイミングを読むという行為を不得手とする。
安心してほしい。
肘もコミュ障ゆとり新入社員をやって早11ヶ月。どんなコミュ障でも質問しやすくなる魔法のツールを見つけた。
以下に紹介する魔法のツールでコミュ力の不足を補おうではないか!
どんなコミュ障でも質問しやすくなる魔法のツールとは
ファミレスによくある呼び出しボタンである。
そもそも、コミュ障ゆとり新入社員が先輩に質問しづらい要因を考えてみよう。
- 質問して良いタイミングがわからない
- しーんとしたオフィスで声を発したくない
- 仮に質問するため声を発したとして、先輩が忙しかったなどで断られるのを想像して不安になっている
これらを全て解決できる魔法のツールこそ、ファミレスによくある呼び出しボタンではないか。
呼び出しボタン制度を導入すると……
ピンポーン
新入社員に不明点が発生。ボタンが押される。
このピンポーンを聞いた先輩方のうち、余裕のある人が挙手。そこに新入社員が向かう。
忘れられてしまってもボタンをまた押すだけなので、再度声を出す気まずさがない。
これにより、いかに新入社員がコミュ障であれど、質問しやすくなる効果が期待できる。
コミュ障新入社員は呼び出しボタンを買おう
さっきアマゾン見たら3000円強で買えるそうな。
3000円強で自らの不足したコミュ力を補えるなら安いものだと思う。
積極的にオフィスに呼び出しボタンを導入しよう!
ちなみに肘は、先輩や上長に呼び出しボタン導入によるメリットを上手くプレゼンするだけのコミュ力がないので、呼び出しボタン導入は諦めます(・ω<)