オタクとして女の子に接する時のマイルール「存在への感謝」
コミュ障ゆとり二年目社員の肘です。
顧客の気持ちを考えられなくても、コンセプトカフェの店員の女の子たちの気持ちは考え続けたい。
ディスイズマイルール、ってやつです。
すぐ病んでキャストさんを困らせない
メイドカフェを始めとするコンセプトカフェ。
主な目的としては「キャストの女の子に会いに行く」かたも多いと思います。
せっかく会いに行ったのに、あまりキャストさんとお話できなかったら悲しいですよね。
でも、でも!
それをキャストさんにぶつけたり、キャストさんのせいにするのは違うと思うんだ!
おたくすーぐ病むからさ、肘含めて。
「○○、なんで今日話してくれなかったの?嫌いになった?○○と話せないなら今日行った意味ないよ……」
「○○が干してきたからもう知らない。他の娘推そう」
みたいな発言よく見かけちゃう気がするのです。
でも、混んでいたら話せないこともあるし!あくまでカフェなんだからキャストさんを同じテーブルに座らせて独占なんてできないし!
何より、言われたキャストさんが困っちゃうことは言いたくないのですよ。
オタクとは消費者である
肘がオタクをする上で大事にしている価値観は「オタクは消費者である」ということ。
あくまでお金を払い、対価としてキャストさんと接させて頂いているという立場を忘れないでいたい。そして、その消費者たるオタクは自分以外にも存在する。他にもお金を払っていて、対価を受け取るべき人がいる。
…って考えると、キャストさんに自分へのサービスを求めすぎなくて厄介にならないのかなあって思ってるけどどうなんだろう。
もしかしたら「○○ちゃんと会えなくて病んだ…」くらい言ってくれる方が嬉しい女の子もいるのかなあ。
まあ、あくまでマイルールです。肘がオタクするにあたって大切にしたい考え方。
あとは、キャストさんが「見せてくれる」部分だけ見て、それに対し精一杯レスポンスをしたいですね。
見せてくれる部分だけ見るって、ちょろいけどとても精神衛生上よろしいと思います。お店の裏で「うわー肘また来たのかよ」とか言われてるのなんて想像しません。想像したら泣く。見せてくれるサービスだけを見ていたい。
で、「かわいい!最高!」とはしゃぎ倒したい。これを言って不快になるキャストさんはいないと信じている。ふむ。
存在への感謝を忘れないでいよう
実際女の子を目の前にすると、本当にかわいすぎて頭が正常に働きません。
でも、キャストさんへの「存在してくれてありがとうございます」という感謝は忘れずにコンカフェ巡りを楽しんでいきたいです。決意表明。