コミュ障ゆとり二年目社員の心の中を1週間覗くと、休日を心待ちにしすぎていた。
月曜日
週のはじめ。ブルーマンデー。
サザエさん症候群を乗り越えどうにか出社する。もはや出社することが目標。出社した時点で目標達成。自分を褒める。明日から頑張る。
火曜日
まだまだ週の序盤だ。休みへの道のりは長い。
ここで全力を出しては残り3日間保たない。3日分の体力を残すことを最優先しよう。
水曜日
いよいよ週も真ん中。休日の息吹を感じ始め、少しずつ元気が出る。
元気が出るも基本的にはノー残業デーなのでサクッと帰る。
木曜日
週の終盤。HPは残り少ない。
明日HP:3の「ひんし」状態にならないよう、体力を温存する。
金曜日
イエエエエエエエイ!!!
明日は休みだあああああ!!!イエエエエエエエイ!!!生きてて良かった!!!明日は何をしようかな!?!?
とか考えていたら退社時間。
土曜日
待ちに待った休日。
たまに月曜日の影が頭にちらつき胸が痛むけれど、その痛みを無視して休日を楽しむ。
日曜日
サザエさん症候群。あと○時間後には出社…とカウントダウンをしてしまう。素直に休日という幸せを謳歌できない。
肘の最近の趣味は「休日までのカウントダウン」です。
職場では「素直で明るくやる気に満ちた若手社員」に擬態できるようにしなきゃな!最近擬態しきれてないから!
以上、コミュ障ゆとり二年目社員の心の中1週間でした(・ω<)