コミュ障ゆとり営業社員は営業がつらいので、アイドルオタク的感覚でお仕事を再解釈してみた
こんばんは。
コミュ障ゆとり二年目社員の肘です。
コミュ障に営業は、つらい。
事務的な内容以外に何を話せば良いんだ。肘には天気の話しかできない。
事務的な内容も、人間関係が築けているか否かで伝わる具合が違う気がする。
コミュ障に営業は、つらい。
営業、向いていないのかなあ…
そもそも労働という行為が向いてないんじゃないかなあ…
このつらさをいかに乗り越えるか。
- 自分自身を変える
- 現実に対する解釈を変える
肘は後者を選びます。自分が変わるの大変。社会が肘に適応してくれ。どうも、ゆとりでーーーす!!
今回はアイドルオタク的観点から、営業や労働のつらさを捉え直してみます。
「現場第一!現場に行こう!」
おそらく営業が言われがちなこの言葉。
コミュ障ゆとり営業社員として捉えるとこんな感じ。
「現場行っても邪魔になるだけだよ〜何話して良いかわからないよ〜お客様の役に立てないよ〜」
ドルヲタとして捉えると、こんな感じ。
「現場楽しい!在宅も楽しいけどやはり現場に行ってこそ、パフォーマンスや熱量が伝わってくる!より推せるようになる!楽しい!」
このドルヲタ的感覚を業務の場面に応用すると、
「現場楽しい!オフィスも楽しいけどやはり現場に行ってこそ、パフォーマンスや熱量が伝わってくる!少しは話せるようになってくる!楽しい!」
こうなる気がする。
「会議では自分の考えを発信しよう!」
コミュ障ゆとり営業社員の肘
「自分の考えなんて大したこと思い浮かばないよ話せないよ黙ってよう。話を振られないように斜め下を向いていよう。」
ドルヲタの肘
「大したことは言えないけれど、応援する意思は伝えたい。大きな声でコールしよう。もしかしたら視線もらえるかもしれないから、推しの目をじーっと見ておこう。」
ドルヲタ的感覚を応用したコミュ障ゆとり営業社員の肘
「大したことは言えないけれど、参加する意思は伝えたい。大きな声でタイガーファイヤー…」
なんかちがう。ジャージャー。
ひな壇芸人さんが「とりあえず声は大きくすべき!」みたいなこと言ってるの聞いたことあるし、高尚なこと思い浮かばなくても、大きな声でドヤ顔で発言しておこう。
「目標、数字に責任を持とう」
コミュ障ゆとり営業社員の肘
「無理だよ〜どうしよ〜呼吸するだけでお金生み出したいよ〜」
ドルヲタの肘
「CDの販売目標や、ライブの動員目標。これらの達成はアイドル存続に関わる死活問題だ。おたくとして全力で目標達成に貢献せねばならない。」
ドルヲタ的感覚を応用したコミュ障ゆとり営業社員の肘
「目標達成しないというのはアイドルで言えば解散の危機。死活問題。おたくは目標達成のために生きるものだ。」
仕事をアイドルだと思い込めれば良いなあ
推しのためなら頑張れます。
推しのアイドルとしての存続に関わるなら、必ず目標達成に貢献します。現場にも行きます。
お仕事を推しと思えれば良いのにな。
一先ず弊社のことは今日から「弊社たそ」って呼んでみることにしました。