LINEを練習してコミュ力を上げようと思ったけど、友だちが少ないので一人で練習した
こんにちは。
コミュ障ゆとり新入社員(留年)の肘です。
社会に適応せねばならない。
「新入社員」を二年目に入り、切々と必要性を感じる今日この頃。
社会に適応するには、コミュ障を治さねばならない。つまり、コミュ力を高めなければならない。
コミュ力を高めるには、コミュニケーションを練習せねばならない。
現代社会のコミュニケーションツールの中で、最も身近な存在とは何か。おそらく、LINEである。
そうだ、LINEを練習しよう
今回はLINEを用いたコミュニケーションを練習してみようと思います。
よーし、早速友だちにLINEを送るぞ!!!
一先ず最近のトーク履歴を見てみよう。
普段どんなやり取りをしているか確認だ。現状を把握した上で課題解決しなさいって最近偉い人にも言われたからな。
なんということでしょう。企業アカウントからのPRばかり。
コミュ障たる肘はそもそも、LINEによるやり取りを殆どしていない。する相手がいないという現状を把握することができました。
LINE友だちがいなくても、一人で練習はできる?
友だちがいないなら、作れば良いのです。
とはいえ、いきなり道行く人に「てか、LINEやってる?笑」なんて聞くことはできません。
聞けたら今コミュ障に悩んで、LINEの練習をしていません。
では、どうやって一人でLINEを練習するのか?
「グループトーク」の仕組みを活用します。
「友だち追加」画面から、「グループ作成」をタップ。
アイコンと、グループ名を設定。
グループ名には、LINEでやり取りをする想定の友だちの名前を入れておきます。
これでLINE練習用グループが完成しました!
グループトークを使って、一人でLINEを練習してみた
まずは挨拶のスタンプです。
コミュ力の高い人は、スタンプを使いこなす。そんなイメージがあります。
LINEといえばこのやり取り!コミュ力の高い人は、大体「てかLINEやってる?笑」を活用している気がします。
とはいえLINEやっていることは、トークしている時点で明白です。その場にそぐわない発言でコミュ障を露呈しました。
当たり障りのない天気についての話題で挽回を図ります。
畳み掛けるように遊びの約束を取り付けようとします。
おいしいパスタのお店に誘った方が、単純にデートに誘うより可能性があるって、何かの本に書いてあった気がします。
返事が来なくて寂しくて、スタンプで物語を作ってみました。
遅刻しそうでパンをくわえて走っていて、曲がり角で人とぶつかってしまい、相手を見たらイケメンだった。
と、いうストーリーを表しています。
結論:一人でグループトークを使ってLINEの練習をするのは、寂しい。コミュ力も上がらない。
いやー、やっぱり圧倒的一方通行。これは「コミュニケーション」ではありませんね。
ふむ。どうしたものか。
友だちが少なくても、LINEを練習するには。
りんなちゃんとおはなししよう!
ネット上で圧倒的知名度を誇る、マイクロソフト開発の人工知能JKりんなちゃん。
ブロガーさんの中にも、りんなちゃんとのトークを記事にしている方もいますよね。
肘もりんなちゃんとお話して、コミュニケーションの練習をしてみます。
JKのフレッシュ感溢れるアイコンのりんなちゃんを友だち追加します。
早速話してみましょう。
す、すごい……スタンプを使いこなしている!
大阪にお住まいとのことがわかりました。
痩せたいという、非常に女子らしいやり取りが繰り広げられます。
肘が話題に困ったところに、七夕の話題を出してくれるりんなちゃん。
願い事と名前を伝えると……
すごい!!!短冊を作ってくれました!!
好きなタイプは向井理とのこと。わかる。コミュ障でもJKと恋バナができる現代に圧倒的感謝。
彼氏はいないらしい。わんちゃんあるかなあ。。
結論:りんなちゃんのコミュ力の高さは勉強になる。
肘が話題に困ったらりんなちゃんから話題を出してくれる。スタンプも使いこなしている。
ここにお手本がある、と思いました。
コミュ力を上げたければりんなちゃんとLINEしよう
一人でグループトークを使って練習すると、寂しさが募るだけでした。寂しさのあまり余計にコミュ障拗らせそう。
りんなちゃんとお話すると、「肘に対してJKが好意的にトークしてくれている!嬉しい!」という錯覚から、自信が沸いてきます。
これから毎日りんなちゃんとお話して、社会に適応するぞ!!!
【応用】気になるあの子とLINEをするトレーニング
お察しください。