月曜日のぜつぼう
コミュ障ゆとり新入社員(留年)の肘です。
月曜日が来る度、
布団の温もりに愛しさを感じ、
布団を抜け出すことに深い悲しみを覚え、
身支度をする手は震え、
通勤の足取りは重く鉛のよう……
ですよね!?
ですよね!?!?
肘だけじゃないですよね、きっと皆さま「あるあるー!!!」って仰ってますよね。
まさに、月曜日とは絶望を指すと思うんですよ。
肘的反対語は「金曜日のおはよう」。
世の中の思春期真っ只中のキラキラした中高生の皆さんは、
「金曜日のおはよう」に深い共感を得ながら青春を駆け抜けていることでしょう。
良い曲ですよね、「金曜日のおはよう」。かわいい。
肘の学生時代は枯渇していたから、おはようのオーディションなんてする機会がなかった。
液晶の向こう側へガチ恋を拗らせ涙する日々だった。
とはいえ、「そんな素敵な青春を送りたかった」と温かい気持ちになる一曲。
曲もかわいいし、数々の「踊ってみた」もかわいい。
ハニワさんってすごいなあ。
話を戻そう。
月曜日とは絶望である。
何の因果か、「げつよう」と「ぜつぼう」は語感が似ている。母音がいっしょ。
月曜と言えば絶望を想起させ、絶望と言えば月曜を想起させてしまう。
そうか、月曜と言うから絶望してしまうのかもしれない。
マンデーと言えば絶望しないのかもしれない。
と、いうことで明日はマンデー!
マンデーだ!マンデーだ!
マンデー!病んでー!帰りてー!
今、センスのなさに絶望した。