先輩上司に「先を読め」と言われるので読もうとしたら、来世プランニングをしていた
こんばんは、コミュ障ゆとり新入社員(留年)の肘です。
仕事、うまくいかねー!!!!!
いや、「うまくいかない」のではない。元々仕事ができないのだから、これがデフォルト。
それはさておき。
会社員としては最も多くの時間を捧げている仕事がうまくいかないと、QOLダダ下がりかつ心が荒んでくるわけです。
アイドルさんやメイドさんに癒されてもそれは一瞬で、帰り道ではやはり仕事を思い出してしまう。
ああ、できることなら健やかに働いて、健やかにおたくしたい。
「前向きになるには」でぐぐると、大体「わくわくするような未来を想像しよう」みたいなことが書かれています。
なるほど、先を見据えようってことか。
よく仕事でも言われる。
肘が先を見据えてみると、こうなります。
「来世は心根の優しく美しいお金持ちのお嬢様に飼われて可愛がられる犬になる」と。
仕事で先を読めない肘ですが、人生トータルでいうと既に来世を見据えています。圧倒的先読み。
「心根の優しく美しいお金持ちのお嬢様に飼われて可愛がられる犬」になるのは、流石に現世では叶いません。
そこで、現世は徳を積む期間だと捉え直し、来世に期待をかけるのです。
仕事はうまくいかないけど、それもこれも来世のために徳を積んでいるんだ!
そう考えると元気になれる気がします。
何より、来世には制限がありません。
来世は何のしがらみもなく自由に思い浮かべられるのです。
たとえなりたいものが、犬でも、魔法少女でも、石原さとみでも。
現世で不可能に感じることも、来世で考えるのは自由。
なんて素晴らしいのでしょう、来世。
みんなで想像しましょう、来世。
これから来世プランニングの時代だ!!!
……何だか宗教めいてきた。
と、いうことで来世は心根の優しく美しいお金持ちのお嬢様に飼われて可愛がられる犬になれるよう、現世は必死に「コミュ障ゆとり新入社員」として足掻いて徳を積もうと思います。
(とか書いてきたけど仕事以外は順調なので、そこまで来世プランニングに必死ではない)