【社会適応日記】社会人は結論から話したがるし理由も３点にまとめたがるけど、それって難しくないですか？

コミュ障ゆとり新入社員（留年）の肘です。

２度目の新入社員ライフで気付いたことがあります。

仕事のできる人はやたらと「結論から申し上げ」てくる。

どういうことなんでしょう。

結論から話さないと震えが止まらなくなるとか、何か事情があるのでしょうか。「結論から申し上げ」たくて震えちゃうのでしょうか。皆様こぞって「結論から申し上げ」てきます。

コミュ障ゆとり新入社員１度目はあまりに社会に適応できなかった。故に留年。

２度目の新入社員ライフを送る肘は反省し、社会に適応するために「結論から申し上げ」てみることにしました。

「結論から申し上げます！」を試してみた

「結論から申し上げます！○○した方が良いです。理由としてはＡもあるしBもあるし、でもＣも考えられるし、あれ？○○しない方が良いのかな？えっ？どうする？？じゃあやっぱり○○しない方向で！」

こうなりません？

結論から申し上げちゃうと、話している内に別の可能性に気付いたときが気まずくないですか？？

とか言ってるけどわかる、わかるよ皆様の言いたいことは。

先に理由を検討して確信を持った上で話せよって言いたいんですよね、おっけーおっけー。

では次に試してみるのはこちらです。

「理由は３点あります！」を試してみた

仕事のできる人はやたらと３点にまとめたがります。どうして？３点以上話すとタイマーが鳴って母星に帰らなきゃいけないの？？

疑問を抱きながらも一先ず長いものに巻かれてみます。これが社会適応。２度目の新入社員ライフの肘は、疑いながらも前に進むことを覚えました。

「結論から申し上げます！○○した方が良いと思います。理由は３点目あります！１点目はＡだから、２点目はＢだから、３点目はＣだから。あと、Ｄだからっていうのもあるかと。」

４点目が出てくる。

絶対あるんですよ、３点に絞りきったと思っても、話していれば４点目に出会ってしまうんですよ。せっかく出会った４点目を無視するなんて所業できません。

コミュ障ゆとり新入社員はいかにして話を切り出すべきか

話している内に結論はずれるし、理由は３点に絞ったところでふいに４点目が現れる。

コミュ障ゆとり新入社員はいかにして話を切り出すべきでしょうか。

肘が考える一つの解はこちらです。

「この話は結論がずれたり、理由に関しては４点目以降がふいに飛び出してくる可能性があります。ご容赦下さい。」

よーし、早速今日上司に対して使ってみるぞ！！！