【身につけたくなかった知識が】過激派失恋芸人1歳3ヶ月が語るマッチングアプリあるある【そこにある】
こんにちは!過激派失恋芸人の肘です。
過激派失恋芸人も1歳3ヶ月になりました。
失恋フェスという祭をぶち上げ"""最高"""を得たり、
"""ガチャ"""を外して虚無ったり。
感情が行ったり来たりで忙しいけど、肘は今日も元気です。
そうそう、MVもついに公開されました!
愉快な"""祭"""についてはブログに書いてきたけれど、そういえば"""虚無"""についてはあまり書いていなかったなあ、と思いまして。
特に役に立たない(むしろ役に立てる場面は来ないでほしい)マッチングアプリあるあるをつらつらと書き連ねてみます。
そもそも、『虚無ガチャ』とは
さらっと「ガチャ」とか「虚無ガチャ」とか「ガチャを外して虚無」とか言ってしまいましたが、そもそも肘が『虚無ガチャ』というときはマッチングアプリのことを指しています。
呼び方からエネミーメイキング。性根から腐敗臭。でも虚無ガチャなんだもん、仕方ない。
何故「虚無ガチャ」と呼ぶようになったか。
会ってみてときめけなかった場合、その時間とお金がもったいない。それなら確実な幸せを得られるアイドル現場やコンカフェに行けば良かった。しかし、何万分の1かの「SSR」を引き当てときめきを得られる可能性があるかもしれない。
……と思ってマッチングアプリを続けてしまう様がガチャっぽいなあと思って、虚無ガチャと呼んでいます。
大事なのは諦めない心!って少年漫画の主人公が言いがち!肘も諦めずにガチャを回し続けるぞ!!(白目)
マッチングアプリあるある、行ってみよう
ということで本題。
マッチングアプリあるあるを書き連ねてみます。
- スワイプ速度が上がる
- 毎日ログインしてログインボーナス「いいね」可能数をとりあえず増やす
- プロフ作成時参考として見ることのできる同性会員のプロフを見て「この娘とマッチングしたい!」と思うも同性会員へのアプローチ方法がなく悲しみに暮れる
- 「始めたばかりでよくわかりません」という謎アピール、いらねって思う(長期ユーザー並の感想)
- 「仕事柄出会いがなく」はもはやテンプレ
- 「実年齢より若いと言われます」とプロフに記載している場合は大体歳相応の見た目の方が来る
- 横顔盛りやすい節
- よって横顔しか載せていない方と会うときは心積もりが必要
- 「つぶやき」を増やすと「いいね」も増える
- 「LINE教えて」って言われたらQRコードで教える。繋がったらコードを更新し、教えたコードは使用不可にする
- 実際に会うときは「相手が来なかった場合どのように過ごすか」リカバリ策を考えておく
- 会うとき、「絶対やらないぞ」って思うのに、絶対滝イキリしてしまう
- 「渋谷のカフェ」で会うのは怖い(ア◯ウェイ勧誘されそう)
- 「異業種パーティー」に誘われるのは怖い(ア◯ウェイ勧誘されそう)
- 「尊敬できる友人」「仲間」によって「変われた」とかいうエピソードトークは、怖い(ア◯ウェry)
ね!「あるある」でしょ??(と問うものの「あるある」とか思う人は少なくあってほしい、ここの読者の皆様の中には)
やればやるほど虚無率も高まる気がするので、なるべく使わず、使うなら短期決戦をオススメします(血涙)
1年3ヶ月虚無り続けているの、肘に致命的欠陥があるとしか思えません。「量」は比較的確保できていましたが、そろそろ「質」も高めるべきときかもしれない。
・どんな人とマッチしたいか
・そのような人が好みとする女性像は何か
・そのような人の登録しそうなコミュニティは何か
ターゲット像を明確化した上で、マッチ→メッセージ継続→アポ→リピートの流れを繋げていけるよう、PDCAを回していこうと思います。はい、今意識高いことを言いました。
とか言ったけど段々面倒になってきたので、今年こそ「レンタル彼氏」サービスを使ってみようと思います。ときめきアウトソーシング!