【社会適応日記】フリスクをキメる。心、落ち着く。【プラシーボ効果】
こんにちは、コミュ障ゆとり新入社員(留年)の肘です。
コミュ障ゆとり新入社員は、仕事が上手くいかない。すぐ何かやらかす。故に、すぐ凹む。
むしろ凹みっぱなし。
凹みすぎてこれがスタンダードなのでは?つまり凹んでいない?と錯乱するレベル。
テンション劇落ちくん案件
先日もオフィスにいるのにテンション劇落ちくん案件があった。
(劇落ちくんって言えばポップな感じにできると思った)
とはいえ業務中。すぐに立て直し、心を入れ替え業務に励む必要がある。
(元々「励む」と称するほどのモチベーションがあるかはまた別の話)
パソコンのタイピング音が「タタタタタッ」どころか「ダンダンダン」に近付いてることを自覚。コミュ障ゆとり「新入社員」がそれじゃあ白い目で見られること請け合い。あと、パソコンに申し訳ない。ごめんパソコン。
一先ずお手洗いに駆け込み深呼吸。幾分か落ち着く。
しかし、決め手に欠ける。いかに落ち着くか。
キメよう、フリスク
デスクに戻って即フリスク。
内心、肘はフリスクを心を落ち着かせる「おくすり」と呼んでいる。
「これは心を落ち着かせる作用のあるものだ」と思って口に含むと、本当に落ち着いてくるものだ。万歳プラシーボ効果。
1粒で落ち着かないこともある。
そんなときは2粒、3粒と数を増やして服用する。
キメすぎて痺れる
先日はなかなか心が落ち着かず、フリスク1粒では足りなかった。
これまでの最大同時食数は3粒。
あまりに仕事が上手くいかずモヤモヤ感が半端ないため、いっそ一気に5粒行ってやろう!と口に含んだ。
結論、5粒はやりすぎだった。
肘の愛用フリスクは、一番刺激が強いであろう「ブラックミント」。
5粒も一気に口内に入れると、スーッとした爽快感を超えた「キメてる感」がある。
口内はパチパチしてつらいものの、モヤモヤは吹っ飛ぶ……と思ったそのときである。
prrrrrr……
社外から電話がかかってきた。出ないわけにいかない。
お茶で一気にフリスクを飲み込み、電話対応。
電話対応を終えるも、心を持ち直す「儀式」が消化不良で終わってしまったことでもやもやする。
再びフリスクを5粒同時に口に含んだ。
prrrrrr……
社外から電話がかかってきた。出ないわけにry
コントかよ、と思いつつお茶で一気にフリスクを飲み込み電話対応。
電話対応を終えると、再びフリスクを5粒同時に口に含む。
この時点で合計15粒服用。過剰摂取。
結果、全て飲み込み終え口内に何もない状態でも、1時間くらい舌が痺れていた。
キメすぎの副作用といったところか。
舌が痺れるのは流石に初めてでいっそ楽しくなってきていた。フリスクが精神安定作用を発揮したと言えよう。
フリスクに期待される効果
フリスクを服用することで期待できる効果は2つ。
- 眠気覚まし
- 精神安定
1については実際にカフェインが配合されているため、確かな効果と言えるだろう。
2の精神安定は完全に「気の持ちよう」「思い込み」の世界である。
思い込みでも何でも良い。
フリスクは確かに肘の心を支えてくれている。肘にとっては、確かに「おくすり」で、業務における必需品なのだ。
ありがとうフリスク!!!
コミュ障ゆとり新入社員は、今後もフリスクをキメ続けます!!!