肘日記

かわいい女の子を眺めてニコニコしたり、カスタードを飲みたがる限界会社員瞬足ご帰宅お嬢様ガチ勢の日常です。

戸田ころねさんのBLACKNAZARENE卒業に寄せた、軌跡と感謝

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戸田ころねさんが2020年5月15日付でBLACKNAZARENEを卒業されました。

本来は3月26日の2周年ワンマンライブ「奇祭」でご卒業予定でしたが、コロナの影響で中止。

肘はそんなに強くないおたくだけど、記録を残したくて、感謝を少しでも伝えたくて、記事にすることにします。

 

2018年3月26日、デビュー

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ころねちゃんがBLACKNAZARENEの前に所属していたグループ、atMEは2018年2月に解散。

その後間もなく、BLACKNAZARENEへの加入が発表されました。

ステージでキラキラ輝くころねちゃんが好きなので、またアイドルとして活動してくれるのが本当に嬉しかったです。

 

当時はatMEのような王道でポップでかわいらしいグループが好きでした。BLACKNAZARENEのデビューライブは衝撃。atMEとは系統が大きく異なる、真っ黒な衣装にロック調の曲。戸惑いながらも、ころねちゃんがかっこよかったので「着いて行こう!」と思えました。

 

当時は栃木在住で、仕事を終えて新幹線で東京に出てライブに間に合って、また新幹線で栃木に帰ったのを覚えています。エクストリームおたくって感じで楽しかったー!

 

「叛逆starmine」の発表

「叛逆starmine」が発表されたのは、2018年の夏頃だったかな?

 

ころねちゃんがサビのメインボーカルを務める曲。

何にも負けずに自分を貫き進む強さを感じる曲です。

 

肘にとって「推しがメインボーカルを務める曲」は初めてで、そんな曲が世に出て、ころねちゃんがアツくかっこよく歌ってくれている。初披露のときは感動で打ち震えました。

 

サビをセンターで歌って踊るころねちゃんは誰よりかっこよくて、観ていて心が踊りました。

ステージに魅せられるのはもちろん、「推しがセンターにいる」という感動を味わせてくれた「叛逆starmine」には感謝が溢れます。ありがたや!!!

 

1周年ワンマンライブ「奇祭」

2019年3月26日、1周年ワンマンライブ「奇祭」が新宿BLAZEで行われました。

あの広いBLAZEが超満員!!!メンバーみんながチケットの手売り+写メ会を全国各地で頑張ってきた過程も相まって、とにかく熱量に溢れた素晴らしいライブでした。

 

こんなに大きなステージで、こんなに超満員の多くの観客がいる中で、推しが最高にかっこいいパフォーマンスをしてくれる。その瞬間に立ち会える。戸田ころねに、BLACKNAZARENEに幸せを頂いて、全身で享受している。

とてつもなく幸せな時間でした。

(幸せすぎて、翌日も仕事だったけど夜更かしして振り返りレポートを勢いのままに書いた笑)

 

2020年3月、最後に観たライブ

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肘が最後にころねちゃんを生で観ることができたのは、3月22日の対バン。

2周年ワンマンライブ「奇祭2」前最後の対バンということで、多くの観客が集まりました。

 

デビューして間もない頃の対バンでは、前の方でしっかりくっきり姿を観られることもありました。

それが今では、フロアに多くの人が集まり、人と人の合間からチラチラと姿を見るのがやっと。でもそれくらい多くの人が集まって、チラチラとしか見えずとも魂が届くようなライブが実現している。2年間の重みを感じます。

 

卒業を控えたころねちゃんのチェキ撮影は長蛇の列。たぶん、2時間くらい並びました。「ディズニーランドのアトラクションかな?」って思うくらい長かったけど、それだけ、いや、それ以上の価値がある。だからみんなが並ぶんだよなぁ、ころねちゃんは愛されてるなぁ、と感動しました。

 

ころにゃんへの想い

最近「ころねちゃん」とか「ころち選手」とか呼んでみたけど、やっぱり肘の中で一番呼びやすいのは「ころにゃん」なので、ここではころにゃんと呼ばせていただこう。

 

ころにゃん推しの熱量の高い強い皆様のことを尊敬するし、肘は特にこの1年はそこまで強くないゆるめのオタクになってしまっていたけれど。

ナザレ以前のグループも含めて、ころにゃんがアイドルとして活動してくれた4年間、心を揺さぶられ励まされてきました。ころにゃんに感じた沢山の「かわいい!」「かっこいい!」「楽しい!」「すごい!」「尊い!」といった感情たちは、ころにゃんを推したからこそ感じられたときめきです。

このときめきが確実に肘のQOLを爆上げし、どうにかこうにか仕事などの日常を乗り越えるエネルギーになってくれました。

 

ころにゃんがアイドルになってくれたから、面と向かってかわいいって伝えたり、推すことができた。仮に例えばクラスメイトになっていたら、教室の隅で震えて過ごすような肘はきっところにゃんと喋ることもないと思う。ころにゃんがアイドルになってくれてたから、オタクとして会いに行くという縁ができた。本当に良かった。

 

「アイドル界のトップオブいいヤツ」で、真っ直ぐで、ライブが大好きというのが言葉からもパフォーマンスからも伝わってきて、パワーアップし続けるころねちゃんは、本当に素晴らしいし、尊い存在だと思います。

 

4年の間に、「アイドル:戸田ころね」が成長・確立していくのを拝見できて良かった。見逃すなんてもったいないことにならなくて良かった。

 

アイドルになってくれて、「戸田ころね」を魅せてくれて、本当にありがとうございました!!!

 

6月の無観客ライブもしっかり拝見します。芸能活動を続けてくれるのも、これからも応援できるということでとても嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。